定数確認について

ME機器を中央管理して運用していく中で発生する可能性のある、台数の不足。。。

試用したいME機器が不足する原因はなんでしょうか。まずは、もともとの台数が運用に必要な台数より少なかった事が考えられます。
次に、たまたま運用上、特定の型式が多く必要になったため、台数の不足が発生した事が考えられます。
上記にあげた2点は、運用では回避できないME機器の物理的な台数の問題ですので、運用台数の見直しが必要であると考えられます。

他に考えられる点としては、病棟へ貸出したME機器の返却忘れ(放置)です。
こちらは事前に部署ごとの定数を管理しておくことにより、定数以上の借用がある場合は赤色で表示し返却する必要があるME機器が存在していないか注意を促す事ができます。
その結果、使用後に返却されずに部署内で放置されているME機器を回収することによって、最適な台数を保持できるとともに、機器の貸出率の向上につながります。

分類単位で部署ごとの定数確認

分類(輸液ポンプやシリンジポンプなど)単位で貸出先部署ごとに定数を指定しておき、定数以上の借用がある場合は赤色表示することにより過剰借用の恐れがある事を管理者に案内します。

医療機器の効率的な運用につながる管理機能です。

機器所在ー台数表示(全部署表示)

分類単位で部署ごとに定数とコメントを登録

台帳管理の分類管理(輸液ポンプやシリンジポンプなど)で部署ごとの定数と簡単なコメントを登録できます。
定数に変更がある場合でもすぐに対応できるため、簡単に管理できます。

定数登録

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