月例報告書について
ME機器は安全に利用できることが基本です。
そのため、故障や不具合を未然に防ぐ事は当然の事のように見られてしまいますが、実際は病院内で使用される多くのME機器を日々、点検やメンテナンスをする事によって安全に利用できるようになるのです。
そういった、日々の作業を目に見える形で客観的に提示する資料が月例報告書です。
月別にどのようなME機器を何台点検を実施したかや、修理依頼が何件発生して、修理対応をどのように実施したのかを正確に報告することにより、臨床工学技士の業務がどのようなものかをわかりやすく説明できます。
さらには、これまで、外部のメーカーやディーラーに定期点検を依頼していたME機器を病院内の臨床工学技士が行うことにより、外部のメーカーやディーラーに支払う費用を節減できます。
病院内の臨床工学技士が定期点検や定期メンテナンスを実施したことにより節減できた費用を、節減額報告書として出力することで、経費節減の目安として院内で報告できます。
月例報告書
月毎に医療機器管理業務として実施した作業記録を全て出力できます。
病院内での提出資料として活用することで臨床工学技士が行う医療機器管理業務の見える化につながります。
節減額報告書
外部のメーカーやディーラーに依頼していた定期点検や定期メンテナンス作業を病院内の臨床工学技士が実施した場合に節減できる金額を算出することにより、経費節減の実績として報告できます。
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