定期点検の実施

定期点検はME機器を安全に長期的に運用するうえで欠かすことのできない重要な点検です。
医療監視でも年度計画と実績についてチェックされると思いますので、ME機器が壊れなければ使用しても問題ないというものではなく、適切にME機器の定期点検を実施しないといけないです。
通常はME機器のメーカーや担当のディーラーに定期点検を依頼する形が多いのですが、定期点検ができる臨床工学技士の方がいれば院内で実施する場合もあります。
当然、院内で実施したほうが安くなりますので、簡単な定期点検などで院内で行っても良い点検は院内で行う事により経費削減に繋がります。
定期点検では点検周期を適切に管理できるか、院内で行う場合には点検項目が自由に登録できるか、院外で行う場合には、点検報告書をシステムに取り込めるかがポイントです。
CEME Webでは自由な点検項目の設計、点検周期の指定、点検報告書の保管のいづれも対応できています。
また、実際の定期点検の登録操作は使用前点検などと同じ操作になるので、一つの操作を覚えてしまえばあらゆる点検に対応できるユーザーインターフェースを持っています。

定期点検の実施手順

定期点検の流れとしては、機器カルテからの定期点検と点検予定超過一覧からの定期点検、実施計画からの定期点検の3パターンあります。
基本的には実機の管理番号バーコードを読取り機器を特定するため、機器カルテからの定期点検が基本となります。

院外修理の委託先の登録

機器カルテからの実施

機器カルテからの定期点検が定期点検の基本となります。
その理由は、定期点検する場合、実機が目の前にあり、実機に貼付されている管理番号のバーコードをバーコードリーダーで読取ることから点検を始めるからです。
CEME Webでは管理番号のバーコードを読取ると対象となる機器の機器カルテのページが開きます。
そこから、「点検・修理」のボタンをクリックすると点検修理の一覧ページが開きます。
そして、「新規」ボタンをクリックして定期点検が始まります。
定期点検でも、使用前点検と同じく、結果の一括OK機能や、Enterキーで自動OK機能があり、設定によって運用に合わせた指定が可能です。
最後に「保存」ボタンをクリックすることで定期点検が終了します。

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点検予定超過一覧からの実施

点検予定超過一覧からの定期点検は機器が少なく、管理番号を用いたバーコード運用していない施設で有効に活用できます。
機器カルテを開くためには管理番号を検索バーに入力する必要がありますが、点検予定超過一覧から選択することで入力作業を省略できます。
点検予定超過一覧から定期点検を実施する手順は非常に簡単で、一覧に表示されている機器の「点検」ボタンをクリックすることで定期点検が始まります。

点検予定日超過したME機器の一覧

点検修理の点検種類の選択

点検修理の院外委託先の指定

実施計画からの実施

実施計画では年度計画と実績を管理しています。
医療監視の前に計画と実績の差異を説明するために確認する機能になりますが、実施計画からでも定期点検の実施ができます。

実施計画一覧ページ

CEMEメモ

  • 3つの定期点検への入り口を用意し、定期点検が漏れないように設計されています。

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