定期点検からの院内修理のパターン

ME機器の定期点検を院内で実施した際に、なんらかの不具合が発生する場合があります。
この不具合が院内で修理ができるのであれば、再度、院内修理を実施すればよいのですが、院内で修理ができず、院外のメーカーやディーラーに修理を依頼する必要がある場合がでてきます。
このような場合、①定期点検から院内修理の流れ、②院内での外部業者への修理依頼の承認、③ME機器の引渡し、④代替機の登録、⑤院外で修理中のME機器の把握が問題になってきます。
CEME Webではこれらを適切に管理し、一連の操作の中で簡単に行える仕組みがあります。
ここでは、まず、「①定期点検から院内修理の流れ」として実際に院外で修理を行う前の段階として、定期点検中に院外修理が必要な問題が発生した場合の対処方法を説明してきます。

定期点検からの院内修理の手順

院内で定期点検を実施中に不具合を発見した場合に対象となる不具合がどのようなものかによって、大きく処理が分かれます。
不具合が軽微なもので運用上支障がない場合はそのまま定期点検を継続することになりますが、不具合が軽微でなく、院内で修理ができるような箇所であれば、現在作業中の定期点検を終了させてから、運用総括で「院内修理」を選択することで継続して修理対応ができます。

点検修理の点検種類の選択

点検修理の作業場所の選択

点検修理の点検項目の点検明細

定期点検中に修理が必要になった場合

院内で定期点検をする場合、一般的には事前に点検項目を登録しておく運用になります。
そのため、各点検項目毎に確認していき、問題がある場合であっても一旦すべての点検項目を終了させます。
その中で、不具合があった点検項目のみNGとし、備考欄などに対応方法を記載しておきます。
最後に点検総括として、院内修理が必要な場合は「院内修理」を選択し、保存します。
この時に、続けて「院内修理」を行う事も可能です。

院内修理を実施した後に、再度、定期点検を実施するかどうかは運用によって意見が分かれるところだと思います。
データ上では定期点検を実施し、不具合項目があったこと、その不具合に対して院内修理を実施し、不具合が正常になったことの記録が残っているので再度、定期点検を実施する必要がないように思えますが、医療監視や院内の基準に合わせて、最終的にどのような流れにするかは、各施設毎の運用規定によります。

点検修理時の作業内容の記録

連続点検時の点検種類の選択

CEMEメモ

  • CEME Webでは現実の処理とデータ上の処理が一対一で関連するデータが保存されますので、現実の行動とデータ登録作業が一致しているため、初めての方でも操作の把握がしやすくなっています。

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