点検予定超過機器の管理

ME機器の定期点検は適切に行う必要があります。
ところが、既に運用中の機器の場合、患者様の負担を軽減するために定期点検が必要な場合であってもそのまま運用する場合もあります。
ただ、何カ月も運用しても良いわけではなく、ME機器の取り換えタイミングを考慮しいづれは定期点検を行う必要があります。
このような場合には、どのME機器が点検予定日を過ぎているのか、または、もうすぐ点検予定日を迎えるME機器がどれかを管理する必要があります。
CEME Webでは点検予定タブでもうすぐ点検予定日を迎えるME機器と、点検予定日を過ぎたME機器を把握することができます。

点検予定超過機器の管理方法

点検期日を過ぎたME機器はトップページから件数を常に把握できます。
このバッチ機能以外でも実施計画ページを見れば年間予定に対しての進捗状況が分類別に把握できます。
ただ、日常の業務での点検予定機器の把握という点では点検予定一覧機能を活用するほうが、いちいち検索などする必要がないため、迅速な対応ができます。

点検予定超過のME機器一覧

バッチの確認

点検予定日を超過している場合や、もうすぐ点検予定日を迎えるME機器があるという事は、点検作業があると言事です。
CEME Webではこのような、点検作業の件数をトップページにバッチとして表示しています。
バッチに件数が表示されていれば何らかの作業が必要という訳です。

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点検修理の実施

点検一覧から点検を実施する機器を選択すると点検修理ページへ遷移します。
ここからは、点検修理機能として、場所(院内・院外)や点検種類(定期点検・PM・回路交換)等を適切に選択していきます。
点検項目を登録している場合は、点検項目が表示されますので、点検結果を正確に記録していきます。

点検修理の点検種類の選択

修理完了の場合

点検項目を登録している場合で、各項目に一つでも不合格項目や未入力がある場合、総括区分「使用可能」は選択できず、「条件付き使用可能」かその他の区分となります。
この機能によって、点検記録の記載漏れや特記事項等の記載漏れを防ぐことができます。

点検項目を登録していない場合は、総括区分は手動で選択します。

点検修理の点検完了

再修理が必要な場合

総括区分で「院外修理」や「修理不能」を選択した場合、ME機器は故障中という状態になります。
単純に点検作業をしたから使用可能になるわけではなく、点検や修理をした結果、正常に運用できると判断されるまでは故障中という状態となり、貸出時にエラーが発生します。

点検修理の故障

CEMEメモ

  • 点検予定日を超過した機器は本来ゼロを目標にしてください。(部品調達が必要な場合でも点検作業を行い作業中の状態にしておくことが適切な運用になります)

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